関市議会 2019-10-09 10月09日-17号
2013年に丸紅は、インドネシアの飼料、養鶏生産を中心とする総合食品コングロマリットと合弁会社を設立し、ジャワ島東端の港湾都市バニュワンギ南にウナギの養殖場を開設、養殖したウナギをかば焼きに加工し、日本やアメリカだけではなくハラル認証を取得して、東南アジア、中東へ輸出もし始めております。 今や東南アジアにおいて、ウナギは和牛、すしネタに続く日本食の食材としての地位を築きつつあります。
2013年に丸紅は、インドネシアの飼料、養鶏生産を中心とする総合食品コングロマリットと合弁会社を設立し、ジャワ島東端の港湾都市バニュワンギ南にウナギの養殖場を開設、養殖したウナギをかば焼きに加工し、日本やアメリカだけではなくハラル認証を取得して、東南アジア、中東へ輸出もし始めております。 今や東南アジアにおいて、ウナギは和牛、すしネタに続く日本食の食材としての地位を築きつつあります。
その後もアジア、ヨーロッパを中心に鳥インフルエンザが猛威を振るっておりまして、これが新型のヒトインフルエンザとなった場合の対処に万全を期すため、医師会、保健所、養鶏生産者代表など関係者の参加をお願いしまして、中津川市鳥インフルエンザ予防準備委員会を11月29日に設置いたしました。この委員会におきましては、関係者が総力を挙げて予防するため、各分野の知識を集めて体制をつくってまいります。